知りたくないですか?
- 「Stadia」とは?ステイディアのことサクッと教えて
- 「Stadia」特徴は?プレステやスイッチと何が違うの?
- 「Stadia」ネット回線のスピードはどれくらい必要?
- 「Stadia」価格は?
- 「Stadia」日本で遊べるの?
- 「Stadia」読み方は?
Stadia(ステイディア)とは?小学生でも分かるように超簡単に解説!
Googleが始めるゲームサービスなのは知ってますよね。だけどそれ以上は理解があいまいじゃないですか?なので、Google Stadia(ステイディア)について超かんたんにサクッと解説します。
[prpsay img=”https://takulog2020.com/wp-content/uploads/2019/09/l_yu_stadialogo.jpg” name=”Stadia”]じゃ、解説はじめるよ[/prpsay]
ゲームのCGとか計算が複雑なことは世界中にあるグーグルのスゴく高性能なパソコンでするよ。
だからゲーム機本体は必要ないよ。必要なのは画面とコントローラー。これは自分で用意してね。スマホ、パソコン、タブレット、テレビでもなんでもOK!(iPhoneは知らない…。)
ネット回線は大切だから高速で安定したのを用意しといて。
料金?
グーグルの超高性能パソコンを使うんだから、使用料で毎月1000円ちょーだい。
ゲームは遊びたいタイトルごとに買ってね。ワンクリックで5秒後にはプレイできるよ。
あと、YouTubeの動画をクリックするとみんなとゲームができるとか、スゴイことも考えてるから楽しみにしといて!
[say from=”right”]超カンタンに説明するとこんな感じかな。分かりました?[/say]
[kanren id=”2246″]
普通に解説すると…
Googleが提供するゲームのストリーミングサービス。ゲームの処理は全てGoogleのサーバー側で実行。動画のNetflix、音楽のSpotifyのゲーム版のイメージです。
つまりネット環境さえあれば、ユーザーはスマホ、タブレット、PC、テレビなど、どのデバイスからでも高画質で本格的なゲームが楽しめます!
[sanko href=”https://store.google.com/us/product/stadia_founders_edition?hl=en-US&srp=/us/magazine/stadia” title=”stadia公式サイト” site=”stadia”]
下記はStadiaの公式動画。Stadiaの概要が分かります
Google Stadia 3つの特徴
特徴はいろいろありますが、3つの大きな特徴を解説します。
特徴1:本体が不要
ゲームの処理は全てGoogleのサーバーで行います。しかも超高性能!なのでPSやswitchのようにゲーム機本体を買う必要はありません。というか売ってません。
ゲーム機本体は通常4万円前後するので、初期費用はかなり安く済みます。
特徴2:いろんなデバイスでいつでも遊べる
従来はPSのゲームはPSだけでしか遊べませんでした。同じタイトルでもハードが違えばハードごとに購入する必要がありました。
しかしStadiaではスマホ、PCなどのデバイスに関係なく遊べます。さらに外出先はスマホ、家に帰ればPCやテレビで続きをプレイ、なんて遊び方も可能です。
特徴3:YouTubeとの連動ができる
ゲームの動画を簡単にYouTubeへアップすることができるようです。またYouTubeで実況中のゲームにリアルタイムに飛び入り参加したりすることも本当にできるようです。
YouTubeとの連動はGoogleだからできること!これからの展開に期待できそうです。
Stadiaで必要なネット回線スピード
必要なネット回線スピード
- 720pでのプレイには最低10Mbpsが必要
- 4Kでのプレイには35Mbpsが必要
Stadiaの料金体系
料金体系は2種類ありますがゲームはタイトル毎の購入が必要です。
料金体系は2種類
- Stadia Pro(月額9.99ドル 約1,100円)
・解像度:4K
・フレーム:60FPS
・サラウンド:5.1サラウンド - Stadia Base(月額費用なし)
・解像度:1080P
・フレーム:60FPS
・サラウンド:ステレオ
月額9.99ドルが必要なProコースと月額費用のかからないBaseコース。画像の解像度や音質に差があります。Proコースでは、一部のゲームが無料で遊べたり、ゲーム購入時の割引もあるようです。
サービススタートはいつ?日本でも遊べる?
「Stadia」のサービススタートは2019年11月から世界14ヶ国で開始です。しかし日本はこの中に含まれてません。2020年以降、順次対応予定とのことなので、楽しみに待ちましょう。
開始年月 | 対応国 |
2019年11月 | ベルギー フィンランド カナダ デンマーク フランス ドイツ アイルランド イタリア オランダ ノルウェー スペイン スウェーデン イギリス アメリカ |
2020年以降 | 上記以外の国も順次対応予定 |
Stadiaの読み方は?
読み方は「ステイディア」?「スタディア」?「スタジア」?
ネットでも話題になっていましたが「ステイディア」のようです。Stadia発表会の映像でも「ステイディア」と発音してるので間違いないでしょう。「スタディア」「スタジア」でもないのでご注意を!
[sanko href=”https://www.famitsu.com/news/201903/20173489.html” title=”ファミ通” site=”ファミ通もステイディア表記”]
[prpsay img=”https://takulog2020.com/wp-content/uploads/2019/07/takulog.jpg” name=”たくろぐ”]以上、【Stadia・ステイディア】について紹介でした。ゲーム業界は今後大きく変化しそう。その中心になるのがGoogleになりそうな雰囲気。注目です![/prpsay]
[kanren id=”2246″]