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【PS5の価格発表は?】価格を49,980円と予想する3つの理由

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こんにちは。ゲーム好き、たくろぐ(@takulog2020)です!

PS5…。
PS4の発売(2013/2/20)からもうすぐ7年、そろそろPS5の公式発表があるのではとウワサされていますまた、PS5の予想デザインを見て除々にPS5が気になり始めていませんか?

PS5の予想CG。開発用キットとのウワサも。

PS5の予想CG。開発用キットとのウワサも。

8K画質で60フレーム、CPUは第3世代のRyzenがベース、GPUはAMD Naviをベースにしたカスタムモデル搭載?とかスペック情報も飛び交ってますが…

やっぱり気になるのは価格じゃないですか?

そこで、公式発表前にPS5の価格を3つの理由からズバリ予想してみました。

[prpsay img=”https://takulog2020.com/wp-content/uploads/2019/07/takulog.jpg” name=”たくろぐ”]
PS1〜PS4は全て購入、好きなゲームはDARK SOULS。消費税も10%になるし少しでも安いほうがいいなぁ[/prpsay]

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PS5価格:予想価格と3つの理由

予想価格はズバリ!49,980円(税抜)

予想価格は「49,980円」です!

あなたの予想と違いましたか?

理由が3つあるのでひとづつ解説します。なお、ソニーからの公式発表は2020年2月との説が有力です。

価格理由1:PS〜PS4価格との比較から

ハード 価格 発売日
PS1 39,800円 1994/12/03
PS2 39,800円 2000/03/04
PS3 49,980円 2006/11/11
PS4 39,980円 2013/11/15
PS5 49,980円
(予想)
2020/11/15
(予想)

まずはPS1〜PS4の価格と発売日を確認。PS1、PS2、PS4が39,800〜39,980円。PS3が49,980円です。

PS3は1万円ほど高くなりましたがそれでも5万円は超えてません。ソニーも5万円は価格設定のボーダーラインと意識しているのではないでしょうか。

PS5でもこのラインを守りたいはず!これが価格「49,980円」の理由の1つめ。

 

価格理由2:ゲーム環境に対応(Switch・サブスクリプションサービス)

Google Stadia│PS5並のゲームが本体購入なしで遊べる

Google Stadia│PS5並のゲームが本体購入なしで遊べる

「NintendoSwitch」は29,980円とゲーム機としては低価格。PS5とユーザー層が違うとしても意識せざる得ません。さすがにPS5が倍の6万円とかは厳しいです。

また「Apple Arcade」「Google ステイディア」と2020年には新しいゲームサービスも開始。

Apple Arcadeでは月額600円で100種類以上のゲームが遊び放題です。PS5が高価すぎた場合、気軽遊べて低価格なAppleArcadeにPSユーザーも奪われる可能性もあります。

「Google ステイディア」はPS5と同等以上のスペックが予想されてます。さらにGoogleのサーバーを使うクラウド型のためゲーム機本体の購入は不要。PS5との初期費用の差はかなり大きいです。

このようにゲーム環境が低価格化の傾向にあるなかでPS5だけ価格を上げていくのは厳しい。本当はもう少し高く設定したいけど、ゲーム環境を考慮すると49,980円が限界。これが理由の2つめ。

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価格理由3:PSビジネスモデルとソニーの好調

IR Dayプレゼンテーション資料 (2019年度)

IR Dayプレゼンテーション資料 (2019年度)

IR Dayプレゼンテーション資料 (2019年度)

IR Dayプレゼンテーション資料 (2019年度)

 

上記はソニーから発表(2019年5月)された次世代機(PS5)の確定情報

PS5の確定情報

  • 最新のCPU、GPU
  • SSD
  • 下位互換
  • レイトレーシング
  • 8K
  • ディスク対応
  • 3Dオーディオ
  • PS Proで8.1秒必要なロード時間が0.83秒

なんとPS5と同性能なPCを仮に作った場合だと20万円くらい必要になるレベル(らしい)です。

PS5が大量生産でコスト削減が可能だとしても現実的にかなりの原価が必要。ただ、PS5のように大量に長期間の販売が期待できる商品は発売後1、2年が赤字でもそれ以降に黒字転換して稼ぐモデルです。

なので最初に利益が出ないのであれば、多少無理した価格を設定してくる可能性はあります。

IR Dayプレゼンテーション資料 (2018年度)

IR Dayプレゼンテーション資料 (2018年度)

さらに2018年度ソニーの決算は過去最高益を更新。ゲーム分野も大幅増収増益です。

財務面からも当初の赤字に耐えられる体力もあると勝手に予想。これが理由の3つめ。

 

PS5価格:予想価格の理由まとめ

PS5の価格予想は49,980円(税抜)
最終的にソニーとしてはどうやって5万円以下に抑えるかが焦点になってるのではないでしょうか。それを達成できる環境、仕組みが発表・発売までに整えられるか注目です!

価格予想理由(49,980円)

  • PS1〜PS4と比べても「49,980円」が妥当
  • ゲーム環境に対応するには「49,980円」が限界
    ・Switchが29,980円
    ・Apple Arcadeなどのサブスクリプションサービス(定額でゲームし放題)
    ・Googleスティディア開始(本体購入不要で高性能)
  • PSビジネスモデルとソニーが好調だから「49,980円」でも耐えられる

 

PS5の価格発表と発売日はいつ?

ところで、公式からの価格発表はいつあるのか気になりますよね。あと発売日も。いろんな情報を総合すると…

  • 2020年2月に公式発表?
  • 2020年11月発売?

が有力なようです。

 

[prpsay img=”https://takulog2020.com/wp-content/uploads/2019/07/takulog.jpg” name=”たくろぐ”]
以上、PS5の価格予想でした。プレステにはこれからも据置機としてゲーム業界を牽引してもらいたい。そのためにも価格設定、ぜひ頑張ってもらいたいですね![/prpsay]

 

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